外国送金
当⾏を通じて、海外へ⾦銭を送る場合、海外から⾦銭を受け取る場合のお取り扱いについてご案内します。
仕向送金 … お客さまが送金(お支払)をされる場合
受付について
39ヵ店舗でお受け付けできます。お受け付け店舗については下記をご覧ください。受付は米ドル建が午前10時から午後3時まで、その他の外国通貨は午前9時から午後3時までです。
外国送金のしくみについて
お客さまの指定した相手先の口座へ送金をするものです。
外国送金の種類について
当行の取扱う外国送金は電信送金です。
電信送金(Telegraphic Transfer)とは、 送金を電信で行うもので、安全かつ短い期間で先方に届きます。 |
送金できる通貨について
当行にて外国送金の際に取扱うことのできる通貨は、以下の通りです。
日本円(JPY) | 米ドル(USD) | 英ポンド(GBP) |
カナダドル(CAD) | ユーロ(EUR) | スイスフラン(CHF) |
タイバーツ(THB) | 韓国ウォン(KRW) | フィリピンペソ(PHP) |
シンガポールドル(SGD) | オーストラリアドル(AUD) | 香港ドル(HKD) |
台湾ドル(TWD) | ニュージーランドドル(NZD) | 中国元(CNY)※ |
送金のできない国・地域・人物・団体について
外国送金の送金目的や送金先の国・地域・人物・団体によっては、外国為替及び外国貿易法で取引が制限され、受付できないことがあります。
詳しくは窓口にてお問い合わせください。
ご本人確認について
外為法をはじめとする法律等により、ご本人であることを確認できる公的書類等により本人確認をさせていただくことがあります。
手数料について
こちらをご覧ください。
詳しくは窓口にてお尋ねください。
ご持参いただくもの
- ご本人確認資料
- 個人番号(マイナンバー)または法人番号が確認できる書類
- ご送金目的が確認できる書類
ご送金の目的について確認させていただく場合がありますので、お取引に関する資料がございましたら合わせてご用意ください。 - お払い戻しの通帳およびお届けのご印鑑
- 送金お受取人さまの詳細な情報
- お受取人取引銀行情報① 銀行名称(BANK NAME)
※ SWIFT CODE(スイフトコード:銀行を特定するためのコードで8桁または11桁のアルファベットと数字で構成されるコード)を確認させていただく場合があります。
※ 経由銀行のご指定をお願いする場合があります。
※ 受取銀行所在国によっては国独自の銀行識別コードが必要になる場合があります。② 支店名または住所(BANK BRANCH OR BRANCH ADDRESS)③ 都市名および国名(CITY AND COUNTRY)
※ アメリカ、カナダ、オーストラリアは州名(STATE)、中国は省名(PROVINCE)が必要です。 - お受付人情報① 受取人名(BENEFICIARY’S FULL NAME)
※ 受取人名はフルネーム(ミドルネーム等のイニシャル表記は不可)が必要です。② 受取人住所、国名(BENEFICIARY’S ADDRESS AND COUNTRY)
※ 住所は詳細かつ正確な表記が必要となります。
※ 私書箱(P.O.BOX)あての送金は受付できません。
※ カナダ向けの場合は郵便番号が必要となります。
※ 韓国向けの場合は電話番号が必要となります。③ 受取人口座番号(BENEFICIARY’S ACCOUNT NO.)
※ IBAN採用国向けの場合、IBAN が必要となります。 - 送金目的
送金目的は英語で詳細にご回答いただきます。 - 商品名、原産地・船積地
商品名(MERCHANDISE)
原産地(ORIGIN)
船積地(SHIPPED FROM)※地名が必要です
仕向地(SHIPPED TO)※仲介貿易の場合のみ
※商品、原産地、船積地によっては原産地証明書、船荷証券(B/L)等の書類のご用意をお願いする場合があります。
- お受取人取引銀行情報① 銀行名称(BANK NAME)
お客さまへのお願い
被仕向送金 … お客さまが送金を受ける場合
しくみ
ご本人確認について
お受取の口座についてご本人確認が終了していない場合は、窓口にてご本人確認が必要となります。
手数料について
こちらをご覧ください。
詳しくは窓口にてお尋ねください。
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