中期経営計画

1.名称

First Call Bank 2.0 ″ シンカ ″

2.計画期間

2026年4月 ~ 2029年3月(3年間)

3.計画概要

(1) 長期ビジョン

地域と共に持続的な成長を実現する地域伴″奏″企業
※地域伴″奏″企業 … 多様なニーズに寄り添い地域の課題解決に貢献できる企業

 当行は、2032年の創立100周年に向け、地域社会と協働し、地域課題の解決に寄り添い貢献することで経済的価値と社会的価値の
極大化に取り組んでまいります。

(2) 新中期経営計画の基本方針

「リアル店舗を持ったデジタルバンク」の″ シンカ ″

 本計画は、前中期経営計画に続く、長期ビジョン達成に向けた『成長加速ステージ』として位置づけています。基本方針に「『リアル店舗を持ったデジタルバンク』の″シンカ″」を掲げ、戦略としている事業と基盤のさまざまな領域の″シンカ″を追求することにより、お客さまに信頼される「First Call Bank」を引き続き目指してまいります。

【中期経営計画 位置づけ】

(3) 基本戦略

【全体像】

【基本戦略1: 地域とともに生産性向上を実現する事業戦略】

  • リレーションシップバンキングの″深化″
    マーケットインの金融仲介とコンサル機能の発揮に資する営業体制を構築し、お客さまの成長と最善利益の実現に貢献する。
  • デジタルバンキングの″進化″
    非対面取引の利便性向上により「粘着性のある取引」を増強し、マスリテール層を中心とした収益力を強化する。
  • リージョナルバンキングの″新価″
    銀行機能を超える新たな価値提供に挑戦し、地域の多様な課題解決に貢献することで地域とともに持続的な成長を実現する。

【基本戦略2:持続的な成長を実現する基盤戦略】

  • 業務プロセスの″進化″
    AI・DX活用による効率化を進め、生産性の向上と営業時間の捻出を実現する。
  • 人的資本の″新価″
    従業員の新たな可能性を広げる取り組みを通じ、生産性の高い人的資本経営を実践する。
  • 本部機能の″深化″
    事業成長を支える本部機能の高度化を通じて、堅実経営の基盤を強化する。

(4) 目標指標 
2029年3月期 

 

経済的価値指標
(連結)

当期純利益 165億円以上
ROE(当期純利益÷自己資本) 7.00%以上
自己資本比率 10.00%程度
社会的価値指標 当行をメイン行とするお取引先の付加価値額の増加 110%(2025年度比+10%)