ご自身の運用目的や、リスク許容度にあった
ファンドを選びましょう。
投資目的によって、リスク許容度が変わり、選ぶファンドも異なります。
| コア・ サテライト 運用 |
リスク | 投資の考え方（投資目的） | 投資対象 | |
|---|---|---|---|---|
| お客さまの ニーズ |
リスク許容 | |||
| ー | ー | 元本割れは避けたい | ー | 定期預金等 （投資信託での運用は向いていません） |
|
コア運用
向き （守り） サテライト運用向き （攻め） |
小
大
経験者
向き |
リスクは小さく 安定性を重視したい 安定性重視 |
リスク小 リターン小 ※多少の元本割れリスクも許容 |
国内債券 |
| リスクがあっても収益性や 値上がり益を重視したい 収益性重視 |
リスク中 リターン中 ※相応の元本割れのリスクも許容 |
海外債券内外債券バランス | ||
| リスクが大きくても 値上がり益を重視したい 積極性重視 |
リスク大 リターン大 ※元本割れとなるリスクが大きくても許容 |
国内株式海外株式REIT | ||
※リターンを求めると、リスクも大きくなる傾向があります。
投資信託のリスクやリターンの大きさは様々であり、その投資信託が何を投資対象としているかによって値動きが異なるため、一つの地域・資産に投資するよりも複数の地域・資産に分散投資することにより、リスクを抑える効果が期待できます。
投資信託を運用する目的は、大きく以下の2つに分けられます。
将来や老後への備えなど
「中長期的に資産をふやす」ことが目的の場合
資産成長型（年1回決算）
資産成長型（年2回決算）
などの分配金再投資コースで決算回数が少ないもの
定期的な収入の確保など、運用しながら
「分配金を受け取る」ことが目的の場合
毎月分配型
隔月分配型
などの分配金受取コースで決算回数が多いもの
投資信託には、分配金を再投資するタイプと受け取るタイプがあります。
決算期に支払われる分配金を、同一ファンドに再投資します。
決算期に支払われる分配金を、毎回受け取ります。
※分配金が出ないこともあります。
一括で購入するタイプです。
こんな方におすすめ
毎月一定額を預金口座から引き落として、自動的に指定した銘柄の購入を行うサービスです。
こんな方におすすめ
